皆さんこんにちは！
パーソナルトレーニングジムA.L.C（アルク）です。
たまにお客さんから聞かれるのが、
「右肩より左肩が下がっている」
「体が少し右に捩れている」
のような左右差を治したいです！
のような相談を受けることがあります。
結論、日常生活に支障をきたさなければ特段治す必要はないのが僕の答えです。
今日は、その「左右差」についてお話ししていこうと思います！
体の左右差は治す必要があるのか？
結論から話すと
左右差は日常生活に支障をきたさないのであれば治す必要はありません！
そもそも、
人間の体自体が左右均等にできておらず
なんなら左右均等じゃないのが当たり前だからです。
左右均等にできているのは人工的に作られたものがほとんどです。
内臓も肝臓や胃も片方にしか存在しないです。
なので左右非対称が当たり前の世の中なのでそこまで気にする必要がないのが答えとなります。
この画像から言えることは肝臓は非常に大きく重さもあります。
それが右側に集中しているのでそれだけを見ると人間の体は右側が下に下がりやすい構造をしているとも言えます。
どんな人は左右差を治すべき？
先ほどは「日常生活に支障をきたさない人」はそこまで治さなくて良いって話しましたが
もちろん治さないといけない人もいればどうしても気になるから治したい人は
治したほうがいいと思います。
これ！と言った治し方はその人によるのでなんとも言えませんが
主に、脳機能、筋肉、骨格、皮膚などから治すアプローチをします！
例外として骨の長さがそもそも違う人は外科的な手術が必要になりますがそんな先天的な人はほとんどいないので
何かしらのアプローチで治すことは可能です。
まとめ
今日はかなり簡単にまとめました。
軽くまとめると、そもそも左右均等ではなく左右非対称が当たり前の世の中なので
人間の体が多少ズレることは普通だと思ってください。
なので日常生活に支障をきたす人だけ治してそれ以外の人は特段、治さなくても問題はありません。
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